2015年02月



2月28日:夕方雨の合間を縫って散歩に出る。 せっかく雲が多いので、白とびしないように撮る操作の練習をすることにした。といっても単に一番明るいところに露出をあわせるだけ。 これはD3000で撮った雲。(WBは晴天モードだけどなんとなく色が変。センサーはCCD)。


こちらはAによるD−Lux109の一枚。WBはオートモード。C-MOSセンサー。


D−Lux109にはゼブラパターン表示という便利なものがあり、白とびしそうなところを斜線で表示してくれる。 なおかつその表示限界を50%から105%の間で5%おきに設定できる。 これを知ったAは、「シャッターを押す前に、ゼブラパターンが消えるまで露出補正ダイアルをまわせばいい」と、カメラ任せの手抜きを覚える。


2月28日:今日は雨が降る模様。この後すぐパラついてきた。


携帯も含め最近のカメラには、フィルターという効果付けモードがあり、単調な写真でも面白く見せられる。 ダメな写真を白黒にしてごまかすようなもの。



2月22日:D-Lux、暗闇のなかにぼんやりと見える送電線に焦点を合わせるのはさすがにつらかった。 AFはまったく利かない。






夕方前、Morrison CanyonにD-Lux109の操作実験の散歩に出かける。 Aは初めてスポット測光を使ってみる。


2月21日[1]:Aの旅行用小型カメラD-Lux 109が数日前に到着。 4~5機種ほど候補があったが、結局これにした。ライカのロゴがついているが、実はPanasonic製で日本で製造。 同社ブランドのLumix LX100の外装を少しいじっただけで、カメラとしての機能、性能はまったく同じ。 ロゴと、3年保障と、Adobe Lightroom現像ソフトがついてくるぶん、若干値段が高くなる。 決め手になったのは、センサーサイズが4/3と大きく、絞り、シャッタースピード、露出補正の三大操作がダイアルででき、レンズには手動用フォーカスリングが付いていること。 さらにレンズはf1.7~f2.8とかなり明るく、絶対必要な電子ファインダー、電子水準があること。 早速持ち出して、夜間撮影の実力を試してみる。


[2]まずはLEDライトでカメラを照らし、手動でカメラのストラップに焦点を合わせてみた。視認性は良好で、ピントあわせは楽にできた。D800のライブビューよりもいい感じ。 ためしたら、オートフォーカスでもロック。ISOはベースの200で絞りは2に設定。JPEGでしか撮影しないようにしておいたので、ホワイトバランスダイアルを回して、色を決めた (後でリサイズ時に若干色補正)。


[3]レンズに光を当ててみた。言われているように逆光耐性はあまり強くなく、中にはフレアがかなり目立つ写真もあった。 ちょこちょこいじっているうちに明るくなってきたので、切り上げて帰ることにした。



2月16日:夕方撮影場所に戻る。落し物を探し回ったが見つからなかった。


2月16日:今日の月の出は5時前、110度の方面。コンパスでカメラの方向を定めて待っていると、左側の水平線のほうが黄色く輝き始まった。 偏位を引くのを忘れていたことに気づいてあわててカメラを回し終わったとき、月が出てしまった。


2月16日:アニメのオープニングで主人公は、大きな月を背にして登場する。そんな感じに写真を撮るにはあと100メートルは離れないとだめ。



2月15日:70mmで撮ってみた。かなり欠けているのに、月は白熱ピンポン玉のようになってしまった。ゴースト側のほうがちゃんとして見える。



2月14日:バサと音をたててフクロウが木に止まった。写真を撮っている間ずっとそこで鳴いていた。



2月8日:夕方、雨の合間を縫って再度Morrison Canyon Rd.を散歩。


2月8日:金曜の午後から久しぶりに本格的な雨が降り始まる。気温は高く、雪が降るのは標高9000フィートの上。 月がぼんやり見える空模様なので5時ごろ家を出た。戻って10分もしないうちに大雨が降ってくる。



2月1日:(夕)別の斜面で撮影しようとしたが、斜面の角度と月の高さがうまく合わず、一月前に使った丘に戻ってきた。


2月1日:立ち位置の目標とした岩に向かって走っていったら牛だった。